2010年 02月 21日
きみの友だち
友人が貸してくれた本。
だいたい通勤時に読んでいたんだけど、最後のほうは泣けて困った。
良い本でした。
ラストも良かったし!
貸してくれた友人と私の共通の友人が亡くなって、その知らせを彼女からもらったのだけど、
この本でも「死」が扱われていて、これを読んでいたからこそ、
死という事実だけではなく、亡くなった友人と出会えて同じ思い出があること、
楽しい時間を過ごしたことに目を向けることができました。
読ませてくれて本当にありがとう。
友達ってすてき。
by nayu_angel
| 2010-02-21 20:26
| 本